そろばんノート

早見表・計算ツール

割引計算ツール

円未満の扱いは選んだ方法による。

最終確認日 2026年10月15日

定価と割引率から割引後の値段を、定価と割引後の値段から割引率を計算します。○%オフと○割引のどちらでも入れられます。4,980円の20%オフは3,984円、3割引は3,486円です。10,000円が7,500円になっていれば25%オフです。

割引後の値段3,984円
割引額996円
割引率20.0%

割引の早見表(円未満切り捨て)

定価ごとの割引後の値段です。1割引は10%オフ、2割引は20%オフと同じです。

定価10%オフ(1割引)20%オフ(2割引)30%オフ(3割引)40%オフ(4割引)50%オフ(半額)
500円450円400円350円300円250円
980円882円784円686円588円490円
1,000円900円800円700円600円500円
1,980円1,782円1,584円1,386円1,188円990円
2,980円2,682円2,384円2,086円1,788円1,490円
3,000円2,700円2,400円2,100円1,800円1,500円
4,980円4,482円3,984円3,486円2,988円2,490円
5,000円4,500円4,000円3,500円3,000円2,500円
9,800円8,820円7,840円6,860円5,880円4,900円
10,000円9,000円8,000円7,000円6,000円5,000円

計算のしかたと端数

割引後の値段は「定価 ×(1 − 割引率)」で、20%オフなら定価に0.8をかけます。割引率は「(定価 − 割引後)÷ 定価」です。割引後に円未満の端数が出た場合、店によって切り捨て、四捨五入、切り上げのどれにするかが違うので、ツールで選べるようにしています。

税込価格から20%オフにしても、税抜価格を20%オフしてから消費税を足しても、かけ算の順番が違うだけなので、計算上は同じ値段になります。ただし、どの段階で円未満を処理するかで1円程度の差が出ることがあります。税込5,478円の20%オフは4,382.4円で、切り捨てると4,382円です。

ポイント還元と割引の違い

10%のポイント還元は、10%オフと同じではありません。1,000円の買い物で100ポイントもらえる場合、1,100円分の価値を1,000円で手に入れたことになるので、実質の割引率は100 ÷ 1,100 で約9.09%です。ポイントを次の買い物で使ってはじめて得になる点も、割引と違うところです。

20%のポイント還元なら実質約16.67%、5%なら約4.76%の割引にあたります。「○%還元」と「○%オフ」を比べるときは、還元率 ÷(1 + 還元率)で割引率に直すと比べやすくなります。

よくある質問

○割引と○%オフはどう違いますか?
同じです。1割は10%なので、3割引は30%オフです。
2回割引されたらどうなりますか?
20%オフのさらに10%オフは、0.8 × 0.9 = 0.72 なので、28%オフになります。30%オフではありません。

セールの表示を読むときの注意

「最大50%オフ」は、一部の商品が50%オフで、すべての商品が半額ではないという意味です。「2点目半額」は、2点買ったときの合計で見ると25%オフにあたります。「2つ買うと1つ無料」は、3点の合計に対して約33.3%オフです。表示の割引率と、実際に払う合計に対する割引率は違うことがあるので、合計額で比べると判断しやすくなります。

会員割引とクーポンを重ねて使う場合も、割引は順番にかけ算になるため、割引率を足した値にはなりません。10%オフの後に5%オフなら、0.9 × 0.95 = 0.855 で14.5%オフです。

仕入れや見積りで割引を使うとき

取引先に値引きをするときや、仕入れの掛け率を計算するときも、考え方は同じです。定価の7掛けは定価に0.7をかけた額で、30%オフにあたります。値引き後の金額から利益を確かめる場合は、原価と売価から利益率を計算すると、値引きの幅を決めやすくなります。

計算の前提と出典

最終確認日 2026年10月15日。ここに出る結果は、入力した値と公表されている計算式で出した目安です。割引の端数処理は、店や会社のルールによります。