そろばんノート

早見表・計算ツール

パーセント計算ツール

小数第2位を四捨五入した値。

最終確認日 2026年10月15日

AはBの何%か、BのA%はいくらか、前年からの増減率と前年比、目標に対する達成率を計算します。30は120の25%、5,000の15%は750、前年1,200から今年1,500に増えれば増減率は+25.0%で前年比125.0%です。結果は小数第1位までで、第2位を四捨五入しています。

AはBの25.0%

4つの計算式

AがBの何%かは「A ÷ B × 100」、BのA%は「B × A ÷ 100」、増減率は「(後 − 前)÷ 前 × 100」、前年比は「後 ÷ 前 × 100」、達成率は「実績 ÷ 目標 × 100」です。増減率と前年比は、前年比から100を引くと増減率になる関係です。

割合を求めるときは、何を基準(もとの数)にするかを先に決めます。「売上のうち原価は何%か」なら売上が基準、「原価に対して利益は何%か」なら原価が基準です。基準が違うと同じ数字でも割合が変わります。

パーセントとポイントの違い

割合どうしの差は、パーセントではなくポイントで表します。たとえば金利が3%から5%に上がった場合、差は2ポイントで、「2%上がった」とはいいません。もとの3%に対する増え方で見ると、(5 − 3)÷ 3 で約66.7%の増加になります。

支持率や合格率、利益率のように、もともと割合で表された数字の変化を書くときは、ポイントで差を書くのか、増減率で書くのかを分けておくと誤解が生まれません。

増減率をくり返すとき

10%増えた後に10%減ると、もとには戻りません。100が110になり、110の10%減は99です。2年続けて10%ずつ増えると、1.1 × 1.1 = 1.21 で21%増えたことになります。年平均の伸び率を出すときは、単純に平均するのではなく、かけ算で考えます。

よくある質問

前年比と前年同月比の違いは?
前年比は前年の数との比べ、前年同月比は前の年の同じ月との比べです。計算式はどちらも 今年 ÷ 前年 × 100 です。
マイナスの数のパーセントは?
もとの数(前)がマイナスの場合、増減率は意味がわかりにくくなるので、差の額で比べるのが一般的です。

入力のしかた

数は小数でも入れられます。「AはBの何%」では、比べたい数をA、基準になる数をBに入れます。「BのA%」では、もとの数をB、何%かをAに入れます。増減率と前年比は、前の数と後の数を入れると両方を表示します。達成率は、実績と目標を入れます。

身近な例

テストで80問中68問正解なら、68 ÷ 80 × 100 で正答率は85%です。売上が前年の800万円から920万円に増えたら、増減率は+15%、前年比は115%です。月の目標20件に対して17件なら、達成率は85%です。消費税10%の税込価格は、税抜価格の110%にあたります。

パーセントの数字を比べるときは、もとの数の大きさにも注意します。100人のうち10人と、10,000人のうち1,000人は、どちらも10%ですが、人数の差は大きく違います。割合と一緒に、もとの数や実数も書いておくと、読む人が比べやすくなります。

計算の前提と出典

最終確認日 2026年10月15日。ここに出る結果は、入力した値と公表されている計算式で出した目安です。