そろばんノート

年金の早見表と計算ツール

年金の早見表と計算ツール(2026年)

令和8年度の年金額(2026年4月分から)で計算した目安。

最終確認日 2026年10月14日

令和8年度(2026年4月分から)の年金額で計算した、年金の金額の早見表と計算ツール、受け取りの手続きのページです。老齢基礎年金の満額は年額847,300円(月額70,608円)で、前年度から1.9%増えました。次の年金支給日は2026年10月15日(木)です。

金額のページは、日本年金機構と厚生労働省が公表している計算式と令和8年度の額で計算した目安です。障害年金や遺族年金を受け取れるかどうかは、それぞれの要件と認定によります。ご自身の記録は、ねんきんネットやねんきん定期便で確かめてください。

年金の種類と、このサイトのページ

公的年金は、20歳以上60歳未満のすべての人が入る国民年金(基礎年金)と、会社員や公務員が上乗せで入る厚生年金の2階建てです。65歳から受け取る老齢年金、障害の状態になったときの障害年金、亡くなったときに遺族が受け取る遺族年金の3つの給付があります。

受け取る金額は、老齢基礎年金は保険料を納めた月数、老齢厚生年金は加入期間の給与と月数で決まります。受け取り始めたあとは、税金や介護保険料などが年金から天引きされるので、手取りは額面より少なくなります。手取りの目安は「年金の手取り額早見表」で計算できます。

年金は偶数月の15日に2か月分ずつ振り込まれます。所得の少ない人には年金生活者支援給付金が上乗せされ、年金が一定額以下の人は確定申告も不要です。家族が亡くなったときは、未支給年金と遺族年金の手続きがあります。

令和8年度の主な年金額

老齢基礎年金(満額)年額847,300円、障害基礎年金1級 年額1,059,125円、2級 年額847,300円、遺族基礎年金 年額847,300円、子の加算 各243,800円(3人目以降81,300円)、加給年金(配偶者)243,800円に特別加算179,900円、中高齢寡婦加算 年額635,500円、年金生活者支援給付金(老齢)月額5,620円です(日本年金機構)。

年金を受け取るまでの流れ

老齢年金は、受け取る年齢になる3か月ほど前に日本年金機構から年金請求書が届きます。必要事項を書き、戸籍や住民票、通帳の写しなどを添えて年金事務所に出すと、1か月から2か月後に年金証書が届き、その1か月から2か月後に最初の振込があります。請求しないと年金は支払われないので、届いたら早めに手続きします。

65歳より早く受け取る繰上げや、遅く受け取る繰下げを選ぶこともでき、選んだ時期によって年金額が一生変わります。働きながら受け取る人は、給与と年金の合計によって老齢厚生年金の一部が止まる在職老齢年金の仕組みもあります。

年金額が毎年変わる仕組み

年金額は、毎年4月分から、物価と賃金の変動に合わせて改定されます。年金を支える現役世代の人数や平均余命の伸びに合わせて改定を少し抑えるマクロ経済スライドもあり、令和8年度は基礎年金で0.2%、厚生年金で0.1%抑えられました。新しい額が最初に振り込まれるのは6月の支給日で、6月ごろに届く年金振込通知書で確かめられます。

計算の前提と出典

最終確認日 2026年10月14日。ここに出る金額は、公表されている計算式で出した目安です。ご自身の加入記録と年金額は、日本年金機構のねんきんネットや毎年届くねんきん定期便でご確認ください。