ブラックフライデーはいつ
2026年のブラックフライデーは11月27日(金)、サイバーマンデーは11月30日(月)です。2027年は11月26日(金)と11月29日(月)です。
この内容は2026年10月28日時点のものです。
最終確認日 2026年10月28日
アメリカの感謝祭(サンクスギビングデー)は、連邦の祝日を定めた法律で11月の第4木曜日と決まっています。ブラックフライデーはその翌日の金曜日、サイバーマンデーは週末をはさんで3日後の月曜日です。
| 2026年 | 2027年 | |
|---|---|---|
| 感謝祭(アメリカ) | 11月26日(木) | 11月25日(木) |
| ブラックフライデー | 11月27日(金) | 11月26日(金) |
| サイバーマンデー | 11月30日(月) | 11月29日(月) |
| ブラックフライデーの六曜 | 仏滅 | 友引 |
2026年から2030年の日付
感謝祭は毎年11月22日から28日のどれかに当たるため、ブラックフライデーは11月23日から29日、サイバーマンデーは11月26日から12月2日の範囲で毎年動きます。下の表は、このサイトの暦の計算で求めた日付を、アメリカ連邦人事管理局(OPM)が公表している祝日の一覧と照らし合わせたものです。
11月1日が金曜日の年は、感謝祭が11月28日、ブラックフライデーが11月29日となり、その月の5回目の金曜日に当たります。この表では2030年がその年で、サイバーマンデーは12月2日(月)と12月にずれ込みます。「11月の第4金曜日」という覚え方は多くの年で合っていますが、こうした年には1週間ずれるので、感謝祭の翌日と覚えておくほうが確実です。
| 年 | 感謝祭(木) | ブラックフライデー | サイバーマンデー | 11月の何回目の金曜日か |
|---|---|---|---|---|
| 2026年 | 11月26日(木) | 11月27日(金) | 11月30日(月) | 第4金曜日 |
| 2027年 | 11月25日(木) | 11月26日(金) | 11月29日(月) | 第4金曜日 |
| 2028年 | 11月23日(木) | 11月24日(金) | 11月27日(月) | 第4金曜日 |
| 2029年 | 11月22日(木) | 11月23日(金) | 11月26日(月) | 第4金曜日 |
| 2030年 | 11月28日(木) | 11月29日(金) | 12月2日(月) | 第5金曜日 |
ブラックフライデーとは(意味と由来)
国語辞典のデジタル大辞泉は、ブラックフライデーを、米国などで感謝祭の翌日に当たる金曜日のことで、商店にとってはクリスマス商戦の初日だと説明しています。アメリカでは感謝祭の木曜日が祝日で、翌日の金曜日も休みにする職場が多いため、家族で過ごした連休の買い物から年末商戦が本格的に始まります。
「ブラック」という呼び名の由来には、いくつかの説があります。売り上げが伸びて店の帳簿が黒字になるからという説明がよく知られていますが、日本大百科全書は、道路や店が混み合って黒山の人だかりになることに由来するという説もあわせて挙げています。大量に物を買わされてしまう暗黒の日という裏の意味を指摘する説も紹介されていて、どれか1つに決まっているわけではありません。
共同通信の用語解説によると、日本ではこの名前を付けたセールが2016年ごろから広がりました。もともとアメリカの祝日に合わせた行事なので、日本では祝日でも休日でもなく、ふつうの平日です。時期が近い勤労感謝の日(11月23日)は、日本の国民の祝日で、ブラックフライデーとは関係がありません。
サイバーマンデーとは
サイバーマンデーは、感謝祭からの連休が明けた月曜日のことです。デジタル大辞泉は、職場などでインターネットで買い物をする人が多く、売上高が突出する日として知られると説明しています。日本大百科全書によると、この呼び方は2005年から使われるようになりました。
日付はブラックフライデーの3日後なので、2026年は11月30日(月)、2027年は11月29日(月)です。アメリカでは、店に足を運ぶブラックフライデーと、通販で買うサイバーマンデーという分け方で語られてきましたが、いまは両方の日を通してセールを続ける店も多くあります。
日本のセールはいつからいつまでか
日本には、ブラックフライデーのセールをいつからいつまで開くかを決めた法律や、業界で共通の決まりはありません。開始日と終了日は、それぞれの店や通販サイトが自分で決めて告知します。アメリカの金曜日を中心にしながら、その前の週から始める店も、サイバーマンデーのあとまで続ける店もあり、同じ年でも期間は店ごとにばらばらです。
「いつまで」という疑問への答えは2つに分かれます。ブラックフライデーという日そのものは金曜日の1日だけで、2026年なら11月27日(金)です。一方で店のセールの最終日は店ごとに違うため、買いたい店の告知で終了の日時を確かめるしかありません。終わりの時刻が深夜0時なのか23時59分なのかも、店によって違います。
セールで気をつけること
「通常価格」と「セール価格」を並べて安さを示す表示は二重価格表示と呼ばれ、景品表示法の考え方をまとめた消費者庁の価格表示ガイドラインに目安があります。比べる価格が、セール開始からさかのぼる8週間のうち半分を超える期間に実際に売られていた価格なら、問題になりにくいとされています。ただし、その価格で売られた期間が通算で2週間に満たないときや、最後にその価格で売った日から2週間以上たっているときは、この目安に当たりません。
セールをすると決めたあとで売り始めた商品は、セール前の価格での販売が実績作りとみられるため、期間を正確に書いても不当表示のおそれがあるとガイドラインは述べています。買う側としては、比べている価格がいつの価格なのか、同じ商品の価格なのかが書かれているかを見ると、判断の手がかりになります。
インターネット通販などの通信販売には、法律上のクーリング・オフ制度はありません。特定商取引法第15条の3により、返品できるかどうかは、まず広告に書かれた返品の特約で決まります。特約の表示がない場合に限り、商品を受け取った日から数えて8日以内なら、送料を自分で負担して返品できます。セール品は返品できないとしている店もあるので、注文する前に返品の条件の欄を読んでおくと安心です。
セールの時期には、実在する店になりすました偽サイトにも気をつけてください。国民生活センターは、URLが正式な英語表記と少しだけ違う、日本語の文章がおかしい、極端な割引をしている、住所が書かれていないか無関係な住所である、連絡手段が問い合わせフォームやフリーメールだけ、支払い方法が限られている、サイト内のリンクが機能しない、といった点を見分ける目安に挙げています。目安に当てはまらなくても偽サイトのことがあるとも注意していて、おかしいと感じたら消費者ホットライン188に相談できます。
よくある質問
- 2026年のブラックフライデーは何日ですか?
- 2026年11月27日(金)です。アメリカの感謝祭が11月26日(木)なので、その翌日になります。
- ブラックフライデーは毎年同じ日ですか?
- 毎年変わります。感謝祭が「11月の第4木曜日」という曜日で決まる祝日のため、翌日の金曜日も年によって11月23日から29日の間で動きます。
- 日本の祝日や休日ですか?
- 日本の祝日ではありません。アメリカでは祝日の翌日として休む職場が多い日ですが、日本の会社や役所、銀行はいつもの金曜日と同じように開いています。
出典と前提
最終確認日 2026年10月28日。日付はアメリカの祝日の決まりから計算しています。日本のセールの期間は店ごとに決まるため、このページでは特定の店や商品は扱いません。トラブルに困ったときは、消費者ホットライン188で近くの消費生活センターを案内してもらえます。
- U.S. Office of Personnel Management「Federal Holidays」(2026年〜2030年)
- 5 U.S.C. 6103(連邦の祝日、Thanksgiving Day は11月の第4木曜日)
- コトバンク「ブラックフライデー」(デジタル大辞泉、日本大百科全書、共同通信ニュース用語解説)
- コトバンク「サイバーマンデー」(デジタル大辞泉、日本大百科全書)
- 消費者庁「二重価格表示」
- 消費者庁「不当な価格表示についての景品表示法上の考え方」(価格表示ガイドライン、PDF)
- 消費者庁 特定商取引法ガイド「通信販売」
- 国民生活センター 見守り新鮮情報「通信販売はクーリング・オフできません」(2024年1月16日)
- 国民生活センター「その通販サイト本物ですか!?“偽サイト”に警戒を!!」(2023年1月30日)