- 収支報告書のシートに、団体名と会計年度を入れます。会計年度は「2026年4月1日から2027年3月31日まで」のように、始まりと終わりの日がわかるように書きます。
- 収入の部(10行)と支出の部(12行)の科目を確かめます。収入は会費、補助金、寄付金、雑収入、前期繰越金など、支出は事業費、会議費、事務費、慶弔費、予備費などが入っています。団体で使っている科目に合わせて、科目の一覧を書き換えられます。
- 総会で承認された予算の額を、予算の列に入れます。前期繰越金の行には、前の年度の収支報告書の次期繰越金を入れます。
- 年度の間は、お金が出入りするたびに現金出納帳のシートに日付、科目、摘要、収入または支出を入れます。科目はドロップダウンから選び、残高は1行ごとに自動で計算されます。行は300行あります。
- 年度が終わったら、収支報告書の決算の列に科目ごとの合計が入っていることと、次期繰越金が出納帳の最後の残高や通帳の残高と合っていることを確かめ、監事に監査をお願いします。
収支報告書は、会員から預かったお金を何に使ったかを総会で説明するための書類です。予算と決算の差異が大きい科目は、行事が中止になった、参加者が予想より多かったなど、理由を一言添えておくと質問に答えやすくなります。領収書は出納帳の行の順に番号を振って綴じておくと、監査のときに1件ずつ照らし合わせられます。会計係が交代するときは、このファイルと通帳、領収書の綴りをまとめて引き継ぎます。