そろばんノート

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個人事業主の税金シミュレーション(Excel・無料)

個人事業主とフリーランスのための、税金と社会保険料の無料シミュレーションシートです。売上と経費を入れると、所得税、住民税、国民健康保険、国民年金、消費税の目安と、来年に備えて毎月いくら積み立てればよいかが出ます。令和8年分の基礎控除と税率で計算しています。

Excelファイルをダウンロード(無料) 記入例のPDFを見る

zeikin-simulation_free_v2026.10.xlsx(22 KB)/ 個人・事業利用可、再配布不可

個人事業主の税金シミュレーション(Excel・無料)の記入例(A4縦)
売上600万円・経費150万円の記入例。ファイルには初期値としてサンプル市の料率が入っています。
  1. 「設定」シートで、申告の種類(青色申告か白色申告か)、年齢区分、消費税の方式を選びます。
  2. 同じ「設定」に、お住まいの市区町村の国民健康保険の料率を入れます。初期値は架空のサンプル市の数字なので、自治体の通知やホームページの数字に置き換えます。
  3. 「収入・経費」シートに、今年の売上と経費を税込で入れます。まだ確定していない月は見込みでかまいません。
  4. 「積立シミュレーター」シートに、所得税と復興特別所得税、住民税、国民健康保険、国民年金、消費税の目安と、その年間合計が出ます。
  5. 同じシートの一番下に、毎月の積立額の目安と、今の積立残高から見た不足額が出ます。売上の見込みが変わったら、そのつど入れ直します。

このシートは概算です。住民税の調整控除や、国民年金の前納割引、ふるさと納税などの個別の控除は計算に入れていません。来年に慌てないための積立額の目安として使い、実際の税額は申告書や自治体からの通知で確かめてください。

所得税は、一般的には課税される所得金額に応じて5%から45%の7段階の税率で計算し、復興特別所得税として所得税額の2.1%が加わります。出典 国税庁 No.2260 所得税の税率。

令和8年分の基礎控除は、合計所得金額が489万円以下なら104万円、489万円超655万円以下なら67万円、655万円超2,350万円以下なら62万円です(それを超えると段階的に減ります)。出典 国税庁 No.1199 基礎控除。

住民税は、一般的には所得割10%と均等割で、前年の所得をもとに翌年度に課税されます。国民年金保険料は令和8年度で月額17,920円です。出典 総務省 個人住民税、日本年金機構 国民年金保険料。

消費税の2割特例は、売上税額の20%を納める仕組みで、暦年の個人事業者は令和8年分まで使えます。その後の令和9年分と10年分は、条件を満たす個人に3割特例が設けられます。出典 国税庁 2割特例、国税庁 令和8年度税制改正。

最終確認日 2026年10月14日

無料版有料版
税金と保険料の目安ありあり
支払カレンダーなしいつ何を納めるかの目安を月ごとに表示
生活費予算なし積立後に毎月使える額と予算わけ
月次の積立記録なし実際に積み立てた額を毎月記録し、年間合計と比べる
確定申告メモなし申告の準備に使うメモと出典

有料版は、積立額の計算に加えて、納付の時期と生活費の予算、毎月の積立の記録までを1冊で管理します。

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会社員の副業でも使えますか?
このシートは事業所得の個人事業主を想定しています。給与所得と合わせた所得税の計算はしないため、副業の場合は目安の一部として使います。
国民健康保険の料率はどこで調べますか?
お住まいの市区町村のホームページか、毎年届く保険料の通知に載っています。料率と均等割、平等割、上限額を設定シートに入れます。
インボイスに登録していない場合の消費税は?
設定で消費税の方式を選びます。免税事業者として納めない場合は、消費税の目安は0円として計算されます。