そろばんノート

テンプレート

家計簿 無料テンプレート(Excel・スプレッドシート)

毎月の支出を、日付・項目・金額・支払方法の4つを入れるだけで記録できる、家計簿の無料Excelテンプレートです。1月から12月までの月のシートに入れた支出は、項目ごと・分類ごとに自動で集計され、予算を超えた項目は赤く表示されます。年間のシートには12か月の合計と月平均、貯蓄率、収入と支出のグラフが出ます。クレジットカードで払った支出は、締日と引落日から何月に口座から引き落とされるかも自動で表示します。Googleスプレッドシートに読み込めて、紙でつけたい人のための手書き用のPDFも用意しています。

Excelファイルをダウンロード(無料) 手書き用PDFをダウンロード(無料) 記入例のPDFを見る

kakeibo_free_v2026.10.xlsx(196 KB)/ 個人・事業利用可、再配布不可

家計簿 無料テンプレート(Excel)の12月の記入例(A4横)
2026年12月の記入例(夫婦と子ども1人の家庭のサンプル、支出25件)。右側に項目ごとの予算と実績、今月の収支が出ます。お手元に届くひな形は白紙の家計簿です。
  1. 設定のシートで、家計簿をつける年と開始月(1月か4月)を選びます。項目は最初から18個入っていて、名前の書き換えや、空いている行への追加ができます。項目ごとに分類と1か月の予算を入れておくと、月のシートで予算との差が出ます。
  2. 支払方法には、現金、銀行口座、クレジットカードを入れます。カードは締日(末日なら「末」)、引落月(翌月か翌々月)、引落日を、カードの利用明細や会員ページで確かめて入れます。
  3. 支出があったら、その月のシートに日付、項目、内容、金額、支払方法を入れます。項目と支払方法はドロップダウンから選べて、分類とカードの引落月は自動で表示されます。給与や手当などの収入は、右側の「収入」の表に入れます。
  4. 月末に、右側の表で項目ごとの実績と予算との差、今月の収支と貯蓄率を見ます。予算を超えた項目は赤く表示されるので、翌月にどこを見直すかを決めやすくなります。
  5. 年間のシートで12か月の合計と月平均を、クレカ突合のシートで月ごとの引落額を確かめます。紙でつけたいときは、手書き用のシートか手書き用のPDFをA4縦で印刷します。

項目を足したいときは、設定の項目の表の空いている行に名前と分類を入れます。月のシートのドロップダウンと右側の集計、年間のシートに、足した項目がそのまま加わります。項目の名前を書き換えた場合は、すでに入れた行の項目も同じ名前に直しておくと、集計から漏れません。項目が空欄の行や設定にない項目の行があると、右側の「項目が空欄・一覧にない金額」に金額が出るので、入れ忘れに気づけます。

クレジットカードで払った支出は、使った日と口座から引き落とされる日がずれます。たとえば15日締め・翌月10日払いのカードなら、12月1日から15日に使った分は1月10日、12月16日から31日に使った分は2月10日に引き落とされます。このテンプレートでは、支出は使った日の月に記録し、引落月は別の列に自動で表示します。月の予算は使った月で見て、口座の残高はクレカ突合のシートの「口座から出る額」で見ると、同じ支出を二重に数えずにすみます。締日と引落日はカード会社や契約によって違うので、設定に自分のカードの日付を入れて使います。

項目の初期値は、毎月ほぼ同じ額の固定費、月によって変わる変動費、年に数回の特別費、先取りで分ける貯蓄・投資の4つの分類に分けています。総務省の家計調査は、消費支出を食料、住居、光熱・水道、家具・家事用品、被服及び履物、保健医療、交通・通信、教育、教養娯楽、その他の消費支出の10の費目に分けて集計しています。二人以上の世帯の1か月の消費支出は、2025年平均で314,001円でした。出典 総務省統計局 家計調査報告(家計収支編)2025年平均結果の概要(PDF、2026年2月6日公表)。家計簿の項目は、この費目をもとに、家庭で見分けやすい名前にまとめています。

Googleスプレッドシートでは、[ファイル]→[インポート]から .xlsx のファイルを読み込めます。出典 Google ドキュメント エディタ ヘルプ ファイルをインポートしてスプレッドシートに変換する。このテンプレートはマクロや外部のファイルへのリンクを使わず、ドロップダウンは名前を付けた範囲から作り、条件付き書式は同じシートの中だけを参照する作りにしているので、読み込んだあとも集計と色分けがそのまま使えます。

最終確認日 2026年10月17日

Googleスプレッドシートで使えますか?
使えます。スプレッドシートの[ファイル]→[インポート]でExcelファイルを読み込むと、集計とドロップダウン、予算を超えたときの色分けがそのまま使えます。一般論として、読み込んだあとに日付の表示と項目のドロップダウンが動くかを確かめてから、入力を始めます。
項目には何を入れればいいですか?
最初から入っている18項目(住居費、水道光熱費、食費、日用品など)をそのまま使い、合わないものだけ名前を変えるのが始めやすい方法です。項目が多すぎると入力の手間が増えるので、迷う支出は近い項目にまとめます。分け方の例は家計簿の項目一覧にまとめています。
年の途中の月から始めるときは?
その月のシートから入れ始めます。前の月のシートは空のままで構いません。年間のシートの月平均は、支出が入っている月の数で割って出すので、途中から始めても月平均が小さくなりません。
家族で共有するときは?
一般論として、ファイルを共有のフォルダやGoogleスプレッドシートに置き、入力する人を決めておくと、同じ支出の二重入力を防げます。家族それぞれがカードを持っている場合は、支払方法にカードを分けて入れておくと、クレカ突合のシートでカードごとの引落額を確かめられます。
4月始まりにできますか?
設定の開始月を4にすると、年間のシートとクレカ突合の並びが4月から翌年3月になり、1月から3月のシートは翌年の月として数えます。学校の年度や勤め先の年度に合わせて家計を見たい場合に使えます。