そろばんノート

内申点の計算

京都府の内申点の計算

京都府の公立高校入試で使う内申点を、令和9年度の選抜要項の計算で求めます。中1・中2・中3の評定を入れてください。

この内容は2026年10月23日時点のものです。

最終確認日 2026年10月23日

京都府の令和9年度の選抜(前期選抜 共通枠)で使う内申点は、中1は5教科をそのまま、実技4教科を2倍、中2は5教科をそのまま、実技4教科を2倍、中3は5教科をそのまま、実技4教科を2倍にして足した点数で、195点満点です。京都府は実技4教科(音楽・美術・保健体育・技術家庭)の重みが5教科と違います。

京都府の内申点を計算

通知表の5段階の評定を中1から中3まで入れると、京都府の計算で内申点を出します。

まとめて入れる
教科中1中2中3
国語
社会
数学
理科
英語
音楽
美術
保健体育
技術・家庭

入れた評定はこのページの中だけで計算し、どこにも送信しません。計算は選抜要項に書かれた調査書の点数の計算で、合否は学力検査なども合わせて決まります。

京都府の選抜での内申点の使われ方

報告書の評定の合計(195点満点)と統一学力検査(5教科×40点=200点)のそれぞれの順位が、両方とも募集人員の90%以内に入った人は、報告書のほかの記録と面接などで判定します。残りの人は、評定の合計と学力検査の合計を足した点の高い順に並べて判定します。

令和9年度から前期選抜は独自枠と共通枠に分かれます。独自枠と後期選抜では評定の扱いが共通枠と違い、実技4教科を2倍にする決まりは共通枠のものです。

京都府の計算例(オール3・オール5)

京都府の計算で、すべて3のオール3は117点、すべて5のオール5は195点です。素内申が中1で32、中2で34、中3で37の例の通知表では、京都府の内申点は149点になり、満点195点に対する割合は76%です。

通知表計算内申点(195点満点)換算
オール3中1(5教科15×1 + 実技12×2) + 中2(5教科15×1 + 実技12×2) + 中3(5教科15×1 + 実技12×2)117点 / 195点なし
オール5中1(5教科25×1 + 実技20×2) + 中2(5教科25×1 + 実技20×2) + 中3(5教科25×1 + 実技20×2)195点 / 195点なし
例の通知表中1(5教科17×1 + 実技15×2) + 中2(5教科19×1 + 実技15×2) + 中3(5教科21×1 + 実技16×2)149点 / 195点なし

京都府であと何点上げられるか

京都府の計算では、評定を1つ上げたときに増える点数は、中3の実技4教科なら2点です。例の通知表で京都府の内申点が最も増えるのは、下の表の教科を1つ上げた場合で、計算ツールでも入れた評定から京都府の重みで同じ順に表示します。

教科評定増える点
中3 音楽4→5+2点
中3 美術3→4+2点
中3 技術・家庭4→5+2点

京都府の出典

京都府教育委員会の令和9年度京都府公立高等学校入学者選抜要項(本文)(2026年9月1日公表)によります。要項の該当する記述は、「報告書の第1学年、第2学年及び第3学年における必修教科の評定を合計する。」(8ページ)、「「音楽」、「美術」、「保健体育」及び「技術・家庭」の評定は、2倍する。」(8ページ)、「統一学力検査の配点は、各教科40点とし、それぞれの得点の合計値を求める。」(8ページ)、「その順位が双方ともに募集人員の90%の数以内に位置する者について」(8ページ)です。京都府の入学者選抜のページに、学校ごとの選抜方法などの資料がまとまっています。

このページの計算について

このページの内申点は、選抜要項に書かれた調査書の評定の計算をそのまま当てはめたものです。各学校の選抜では、学力検査、面接、調査書のほかの記録も、学校が公表した方法で使われます。ほかの都道府県の計算は内申点の計算(都道府県別)で確かめられます。

出典と前提

最終確認日 2026年10月23日。内申点の計算は各都道府県教育委員会の選抜要項に書かれた方法の目安です。実際の選抜では、学力検査、面接、調査書のほかの記録などを、学校ごとに公表された方法で使います。志望校の選抜方法は、その学校と教育委員会の発表で確かめてください。