そろばんノート

月給別 手取り早見表

月給11万円(額面)の手取り

独身・東京都・40歳未満・賞与なしの場合。都道府県は切り替えできます。

健康保険料率は協会けんぽの都道府県別の率です。

月給11万円(額面)の手取り(東京都)

93,242円/月

住民税なしなら 93,842円

給与明細の形で見る内訳

月給(総支給額)110,000
健康保険5,417
子ども・子育て支援金126
厚生年金10,065
雇用保険550
源泉所得税0
住民税600
差引支給額(手取り)93,242

源泉所得税は令和8年分の源泉徴収税額表(月額表・甲欄、扶養親族等0人)によります。年末調整で年税額との差額が精算されます。住民税は令和8年度分(前年も同じ収入とみなした目安)です。

年齢と扶養での違い

条件社会保険料源泉所得税住民税手取り
40歳未満・扶養なし16,158060093,242
40〜64歳・扶養なし17,049050092,451
40歳未満・扶養親族等1人16,1580093,842

この月給で変わること

ここでの月給11万円は、総支給額・額面・月収と同じ意味で、基本給に残業代や各種の手当を加えた、税金と社会保険料を引く前の金額です(このページでは通勤手当などの非課税の手当はないものとしています)。基本給は手当を含まない金額なので、基本給が11万円なら総支給の月給はそれより多くなり、手取りもこのページの額より多くなります。

月給11万円(額面)の手取りは、住民税を含めて月93,242円です。社会保険料が16,158円、源泉所得税が0円、住民税(月額の目安)が600円差し引かれます。住民税がまだかからない就職1年目なら、手取りは93,842円です。

月給11万円の標準報酬月額は、健康保険が7等級の110,000円、厚生年金が4等級の110,000円です。報酬月額の範囲は107,000円以上114,000円未満で、この範囲の中なら社会保険料は変わりません。月給が114,000円以上になると1等級上がり、社会保険料は月1,156円ほど増えます。

源泉所得税は、月給から社会保険料を引いた93,842円が月額表の甲欄で税額のかからない範囲にあるため、扶養親族等の人数にかかわらず0円です。

年収に換算すると、賞与がなければ1,320,000円で、手取りは年1,118,904円です。賞与が月給の2か月分(年220,000円)あると年収は1,540,000円になり、手取りは年1,288,088円の目安です。賞与からも社会保険料と源泉所得税が差し引かれますが、住民税は賞与からは天引きされません。

家賃の目安を手取りの25%から30%とすると、月23,310円から27,972円です。40歳から64歳までは介護保険料が月891円加わり、手取りは92,451円になります。

年収に換算すると1,320,000円です。令和8年分の所得税は、社会保険料を引く前の給与収入で178万円までなら課税所得が出ないため、この月給では所得税は少額です。住民税(令和8年度分)は給与収入110万円以下なら非課税となるのが標準的な基準で、年1,320,000円ではかかります。

所得税は令和8年12月1日施行の改正後の基礎控除・給与所得控除で計算しています(令和8年分の年末調整・確定申告から適用)。毎月の源泉徴収は11月まで改正前の税額表のままなので、令和8年分は12月の年末調整で104万円の基礎控除が適用され、その差が還付になります(年末調整の還付金 早見表)。

月給10万円 ・ 月給12万円 ・ 手取り11万円に必要な額面 ・ 月給別 手取り早見表

計算の前提と出典

最終確認日 2026年10月14日。料率と税額表は次の公的なページで確認しています。数字は一般的な目安で、実際の金額は加入している健康保険、会社の給与計算、自治体の税額通知によって変わります。超過課税や独自の均等割を行う自治体があり、住民税は標準税率で計算しています。