- 品目マスタに、品番、品名、単位、発注点、単価の目安、期首在庫を入れます。品目は200まで登録できます。品番は「N-001」のように重ならない記号にしておくと、入出庫のときに選びやすくなります。
- 入出庫のシートに、日付と品番を入れ、入ってきた数は入庫、出ていった数は出庫の列に書きます。品番はドロップダウンから選べて、品名は自動で表示されます。返品や破損で減った分は出庫に入れ、理由を備考に書きます。
- 品目マスタに戻ると、品目ごとの入庫計、出庫計、現在庫が計算されています。現在庫は、期首在庫に入庫計を足し、出庫計を引いた数です。
- 現在庫が発注点と同じか下回った品目には、発注点以下の表示が出ます。発注するときは、この表示の付いた品目を上から順に確かめます。
- 月末や決算の前に実際の数を数えたら、棚卸数の列に入れます。帳簿上の現在庫との差異が出るので、差が大きい品目は入出庫の記録漏れがないかを見直します。
発注点は、注文してから品物が届くまでの間に売れる数に、少し余裕を足した数にしておくのが一般的です。売れ行きの早い品目ほど発注点を高めにし、季節によって動きが変わる品目は時期ごとに見直すと、品切れと持ちすぎの両方を減らせます。入出庫の行は1,000行あり、1日に数件の出入りなら数か月分を1つのファイルで扱えます。行が足りなくなったら、その時点の現在庫を新しいファイルの期首在庫として引き継ぎます。