そろばんノート

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在庫管理表 無料テンプレート(Excel)

商品や材料の出入りを記録して、いま何がいくつ残っているかを確かめる在庫管理表の無料Excelテンプレートです。品目マスタに品番と期首在庫、発注点を登録し、入出庫のシートに日々の入庫と出庫を書くだけで、品目ごとの現在庫が自動で出ます。発注点以下になった品目には印が付くので、仕入れの忘れを防げます。棚卸の数を入れれば、帳簿上の在庫との差異も計算されます。

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zaiko-kanrihyo_free_v2026.10.xlsx(61 KB)/ 個人・事業利用可、再配布不可

在庫管理表 無料テンプレート(Excel)の記入例
雑貨店ノート工房(サンプル)の在庫管理表の記入例。12品目のうち2品目が発注点以下。お手元に届くひな形は白紙の品目マスタと入出庫の表です。
  1. 品目マスタに、品番、品名、単位、発注点、単価の目安、期首在庫を入れます。品目は200まで登録できます。品番は「N-001」のように重ならない記号にしておくと、入出庫のときに選びやすくなります。
  2. 入出庫のシートに、日付と品番を入れ、入ってきた数は入庫、出ていった数は出庫の列に書きます。品番はドロップダウンから選べて、品名は自動で表示されます。返品や破損で減った分は出庫に入れ、理由を備考に書きます。
  3. 品目マスタに戻ると、品目ごとの入庫計、出庫計、現在庫が計算されています。現在庫は、期首在庫に入庫計を足し、出庫計を引いた数です。
  4. 現在庫が発注点と同じか下回った品目には、発注点以下の表示が出ます。発注するときは、この表示の付いた品目を上から順に確かめます。
  5. 月末や決算の前に実際の数を数えたら、棚卸数の列に入れます。帳簿上の現在庫との差異が出るので、差が大きい品目は入出庫の記録漏れがないかを見直します。

発注点は、注文してから品物が届くまでの間に売れる数に、少し余裕を足した数にしておくのが一般的です。売れ行きの早い品目ほど発注点を高めにし、季節によって動きが変わる品目は時期ごとに見直すと、品切れと持ちすぎの両方を減らせます。入出庫の行は1,000行あり、1日に数件の出入りなら数か月分を1つのファイルで扱えます。行が足りなくなったら、その時点の現在庫を新しいファイルの期首在庫として引き継ぎます。

在庫管理表には法律で決まった様式はありません。このテンプレートは、品目ごとの台帳と日々の入出庫の記録を分け、記録を足していくだけで品目ごとの残りが自動で計算されるようにしています。品目の分け方や単位、発注点は、扱う品物に合わせて自由に決められます。

在庫金額の列は、現在庫に単価の目安をかけた数字で、仕入れの予算や保険の金額を考えるときの参考として使います。決算で棚卸資産の金額を出すときは、先入先出法、移動平均法、最終仕入原価法など、届け出た評価方法で計算し直す必要があります。

棚卸数と差異の列は、帳簿上の数と実際の数を突き合わせるためのものです。差異は、記録の入れ忘れ、数え間違い、破損や紛失などで生まれます。差異が出た品目は、入出庫の記録を直すか、備考に理由を書いて出庫として調整すると、次の棚卸までの数字がそろいます。

最終確認日 2026年10月14日

同じ品目を違う単価で仕入れたときは?
単価の目安は1つの値なので、直近の仕入単価か平均的な単価を入れておきます。仕入れごとの単価を残したいときは、入出庫の備考にその回の単価を書いておきます。
201品目以上あるときは?
よく動く品目とそうでない品目でファイルを分けるか、品目マスタの表を下に広げ、数式を最後の行からコピーします。
倉庫が2か所あるときは?
倉庫ごとにファイルを分けると、それぞれの現在庫が別に出ます。倉庫間の移動は、出す側で出庫、受ける側で入庫として記録します。
発注点はいくつにすればいいですか?
1日に出ていく数に、発注から入荷までの日数をかけ、少し余裕を足した数が目安です。最初は少し多めにしておき、品切れが起きなければ下げていくと調整しやすくなります。
スマートフォンから入力できますか?
OneDriveやGoogleドライブに置けば、スマートフォンのExcelやスプレッドシートのアプリから入出庫の行を足せます。ドロップダウンがアプリで動くかを最初に確かめてください。