そろばんノート

自動車税の早見表

1000ccの自動車税

総排気量1000ccの自家用乗用車の自動車税を、2026年度の税率で区分ごとに整理しました。

この内容は2026年10月24日時点のものです。

最終確認日 2026年10月24日

1000ccの自動車税は、2019年10月1日以後に初めて登録された自家用の乗用車なら年25,000円、2019年9月30日以前に登録された車なら年29,500円です。1000ccは「1,000cc以下」の区分で、総排気量1,000cc以下の車は同じ税額です。

1000ccで2019年9月以前に登録して13年を超えたガソリン車は年33,900円です。年度の途中で1000ccの車を新しく登録した月は、翌月から3月までの月割りでかかります。

1000ccが入る区分と同じ税額の排気量

1000ccが入るのは、総排気量が1,000cc以下の区分です。このサイトで作っている排気量のページのうち、1,000cc以下の区分に入るのは1000ccだけです。

1000ccより大きい1,001ccからは次の区分になり、年30,500円と5,500円高くなります(いずれも2019年10月以後の登録)。

総排気量の区分2019年10月1日以後の登録2019年9月30日以前の登録13年超の重課
▶ 1,000cc以下25,000円29,500円33,900円
1,000cc超1,500cc以下30,500円34,500円39,600円

1000ccの2019年10月以降・以前の登録

1000ccの車でも、初度登録が2019年9月以前なら年29,500円、2019年10月以後なら年25,000円で、差は年4,500円です。1000ccの車がどちらになるかは、車検証の「初度登録年月」で決まり、買った年月ではありません。2019年9月以前に登録された1000ccの中古車を今買っても、税額は年29,500円です。

13年を超えた1000ccの車

2019年9月以前に登録された1000ccのガソリン車は、新規登録から13年を超えると年33,900円になり、標準の29,500円より4,400円高くなります。1000ccのディーゼル車は11年を超えると同じ33,900円です。重課になるかは毎年4月1日の時点で判定し、たとえば2013年4月に初度登録した1000ccの車は、2026年4月1日にはまだ13年を超えていないため、2027年度から重課です。

2019年10月以後に初めて登録された1000ccの車が13年を超えるのは、最も早い2019年10月登録の車でも2033年度からです。1000ccのハイブリッド車や電気自動車は、何年たっても重課はかかりません。

1000ccの車の月割り

年税額25,000円の1000ccの車(2019年10月以後の登録)を4月に新規登録すると、その年度は5月から3月までの11か月分で22,900円、10月に登録すると11月から3月までの5か月分で10,400円です。1000ccの車を9月に抹消登録すると、10月から3月までの6か月分の12,500円が還付されます。1000ccの区分を選んで月ごとに計算する場合は自動車税の月割 計算ツールが使えます。

登録・抹消の月新規登録した年度の月割り抹消したときの還付
4月11か月 22,900円11か月 22,900円
5月10か月 20,800円10か月 20,800円
6月9か月 18,700円9か月 18,700円
7月8か月 16,600円8か月 16,600円
8月7か月 14,500円7か月 14,500円
9月6か月 12,500円6か月 12,500円
10月5か月 10,400円5か月 10,400円
11月4か月 8,300円4か月 8,300円
12月3か月 6,200円3か月 6,200円
1月2か月 4,100円2か月 4,100円
2月1か月 2,000円1か月 2,000円
3月0円(翌年度から1年分)なし

1000ccの車の重量税の目安

車検のときにかかる自動車重量税は、排気量ではなく車両重量で決まるため、1000ccかどうかでは決まりません。1000ccでも自家用の乗用車は0.5トンごとに2年で8,200円(13年経過で11,400円、18年経過で12,600円)です。1000ccの車の車両重量は、車検証の「車両重量」の欄で確かめて、上の表の行を見てください。

車両重量エコカー以外(2年)13年経過18年経過エコカー(本則税率)
1,000kg以下16,400円22,800円25,200円10,000円
1,500kg以下24,600円34,200円37,800円15,000円
2,000kg以下32,800円45,600円50,400円20,000円
2,500kg以下41,000円57,000円63,000円25,000円

環境性能割

1000ccの車を2026年4月1日以後に買った場合、取得のときの環境性能割はかかりません(2026年3月31日で廃止、環境性能割とは)。

ほかの排気量のページ

近い排気量同じ区分の排気量
1200cc(このサイトのページはありません)

自動車税のしくみ

自動車税は、毎年4月1日の時点で車検証に所有者として記録されている人に、都道府県がかける税金です。2026年4月1日から名前が「自動車税種別割」から「自動車税」に変わりましたが、税率はそのままです。

自家用の乗用車は、車検証の「総排気量又は定格出力」の欄の総排気量で区分が決まり、区分の中では排気量が違っても同じ税額です。営業用(緑ナンバー)の車は別の低い税率で、このページの表は自家用の乗用車の税額です。

税額表の読み方

2019年10月1日以後に初めて新規登録された車は、引き下げられた税率です。それより前に登録された車は引下げ前の税率のままで、中古で買った車も初度登録年月で決まります。新規登録から13年を超えたガソリン車・LPG車と11年を超えたディーゼル車は、重課の税額になります。電気自動車やガソリンのハイブリッド車は重課の対象外です。

出典と前提

最終確認日 2026年10月24日。税額は自家用の乗用車と自家用の二輪の標準の税率による目安です。自動車税は都道府県、軽自動車税は市区町村の条例で決まり、実際の税額は届いた納税通知書で確かめてください。重量税は2026年5月1日からの国土交通省の税額表によります。