- 設定シートに集計日を入れます。付与の基準は入社日基準で、入社から6か月後、その後は1年ごとに付与されるものとして計算します。全員の付与日を4月1日などにそろえる統一基準日の会社は、名簿の上書き欄にその人の付与日と付与日数を入れます。
- 名簿に、氏名、入社日、週所定労働日数、週所定労働時間を入れます。1日の所定労働時間は自動で出ます。週30時間未満で週4日以下の人は比例付与の表から、それ以外の人は通常の表から付与日数が決まります。
- 休んだ日は、取得記録のシートに日付と氏名、区分(1日・半日・時間)を入れます。時間単位で取ったときは時間数も入れます。名簿の取得日数と残日数は、この記録から自動で計算されます。
- 計算シートでは、従業員ごとに付与された年と日数が順に並び、繰越がどう計算されたかを目で追えます。取得した日は古い付与分から先に使ったものとして差し引いています。
- 管理簿のシートで従業員を選ぶと、その人の基準日、付与日数、取得した日と日数が1枚にまとまります。印刷するかPDFにして、年次有給休暇管理簿として保存します。
たとえば2025/04/01に入社した週5日勤務の人には、2025/10/01に10日、2026/10/01に11日が付与されます。1日も使わなければ2026/10/01の時点で21日が残っていますが、2027/10/01には最初の10日が時効で消えます。週3日勤務の人は、入社から6か月で5日、1年6か月で6日です。この表は、どの人も出勤率が8割以上ある前提で計算しています。8割に届かなかった年は、上書き欄でその年の付与日数を0にしてください。