そろばんノート

車検

軽自動車の車検費用

国土交通省・損害保険料率算出機構・軽自動車検査協会の公表値による目安。

最終確認日 2026年10月15日

軽自動車の車検費用も、法定費用と基本料・整備代の合計です。軽自動車の自動車重量税は車両重量にかかわらず定額で、登録から13年未満なら2年分6,600円です。自賠責保険料と検査手数料を合わせた法定費用は、2026年11月以降に指定整備工場で受ける場合で27,360円が目安です。

法定費用金額
自動車重量税(13年未満)6,600円
自動車重量税(13年経過)8,200円
自動車重量税(18年経過)8,800円
自動車重量税(エコカー本則)5,000円
自賠責保険料(24か月、2026年11月から)18,660円
自賠責保険料(25か月、2026年11月から)19,170円
自賠責保険料(24か月、2026年10月まで)17,540円
検査手数料(指定工場)2,100円
検査手数料(持込み)2,500円

どこで検査を受けるか

軽自動車の検査は、運輸支局ではなく軽自動車検査協会の事務所で行います。店に頼む場合は店が手続きをし、自分で持ち込む場合は軽自動車検査協会の予約システムで予約します(軽自動車検査協会)。納税証明書は、2023年1月から軽自動車の納付状況を電子で確かめる仕組み(軽JNKS)が始まり、確かめられれば原則として提示はいりません。継続検査の申請書は軽自動車専用の様式(軽専用第2号様式)です。

整備の目安

軽自動車は部品が小さく工賃も抑えめのことが多いため、普通車より整備代が少なくなる傾向があります。ただし、走行距離が長い車や年数のたった車では、ブレーキパッド、タイヤ、バッテリー、ワイパーゴム、エンジンオイルなどの交換が重なることがあります。見積もりでは、交換が必要なものと、勧められているだけのものを分けて確かめます。

基本料と整備を足した総額の目安と月あたりの額は47,360円から87,360円、月あたり1,973円から3,640円です(このサイトが置いた一般的な幅)。

軽自動車税との違い

車検のときに払う重量税とは別に、毎年4月1日の所有者に軽自動車税がかかります。自家用の軽乗用車は年10,800円で、登録から13年を過ぎると12,900円になります。税額は軽自動車税のページにまとめています。

軽自動車の13年経過の数え方

軽自動車の重量税の13年経過は、普通車と数え方が違い、初度検査の年から13年たった年の11月以後に受ける車検から13年経過の税額になります。たとえば2013年に初度検査を受けた軽自動車は、2026年10月の車検までは13年未満の税額で、2026年11月以後の車検から13年経過の税額です。初度検査の年月は、車検証の記録事項で確かめます。

軽自動車税の13年経過の重課も、同じ考え方で年度ごとに判定されます。古い軽自動車を持ち続けるか乗り換えるかを考えるときは、重量税と軽自動車税の両方が上がる時期を目安にします。

軽自動車の自賠責保険料の改定

軽自動車の自賠責保険料は、2026年11月1日以降に始まる契約から引き上げられ、24か月分は1,120円上がります。2026年11月をはさんで車検を受ける人は、検査の日によって払う保険料が変わるので、見積もりの日付と保険の始まる日を確かめます。

よくある質問

軽自動車も2か月前から受けられますか?
受けられます。2025年4月からの見直しは軽自動車も対象です。
軽自動車のユーザー車検はできますか?
できます。軽自動車検査協会で予約して、自分で持ち込みます。

計算の前提と出典

最終確認日 2026年10月15日。ここに出る金額と日付は、公表されている税額表・保険料表・手数料と法令の定めで出した目安です。実際の金額と手続きの扱いは、運輸支局・軽自動車検査協会・都道府県・市区町村と、依頼する店が決めます。このページは、個別の車の検査の合否や税額を判断するものではありません。