平均年収の早見表(年齢別・男女別)
年齢別・男女別の平均年収を、国税庁と厚生労働省の公的統計で並べました。
この内容は2026年10月24日時点のものです。
最終確認日 2026年10月24日
日本の平均年収は、国税庁の「令和7年分 民間給与実態統計調査」で486.6万円(男性596.7万円、女性341.8万円)です。年齢別では男性の55〜59歳の734.1万円がいちばん高く、女性は年齢による差が小さく、25〜29歳の382.7万円が最も高い階層です。
下の表は、国税庁の平均給与と、厚生労働省の「令和7年 賃金構造基本統計調査」から出した年収の推計、月の給与の中央値を5歳きざみで並べたものです。年齢を押すと、男女別の表、中央値の分布、手取りの目安が見られます。
年齢別・男女別の平均年収(早見表)
年収の数字を押すと、その額にいちばん近い年収の手取り早見表に進みます。国税庁の列と厚生労働省の列は調査が違うため、横に並べて見るときは別の数字として読んでください。
| 年齢 | 男女計(国税庁) | 男性(国税庁) | 女性(国税庁) | 年収の推計(厚生労働省) | 月給の中央値(厚生労働省) |
|---|---|---|---|---|---|
| 19歳以下 | 121.5万円 | 139.3万円 | 105.1万円 | 285.3万円 | 205,600円 |
| 20〜24歳 | 280.2万円 | 293.8万円 | 265.4万円 | 361.4万円 | 238,400円 |
| 25〜29歳 | 425.0万円 | 459.6万円 | 382.7万円 | 448.2万円 | 267,900円 |
| 30〜34歳 | 461.9万円 | 528.7万円 | 375.6万円 | 507.3万円 | 291,400円 |
| 35〜39歳 | 502.7万円 | 597.7万円 | 362.3万円 | 556.7万円 | 310,100円 |
| 40〜44歳 | 531.2万円 | 647.8万円 | 370.1万円 | 594.7万円 | 325,500円 |
| 45〜49歳 | 549.8万円 | 682.6万円 | 377.0万円 | 613.6万円 | 334,800円 |
| 50〜54歳 | 567.6万円 | 714.8万円 | 375.5万円 | 633.9万円 | 345,900円 |
| 55〜59歳 | 573.1万円 | 734.1万円 | 357.1万円 | 641.4万円 | 346,500円 |
| 60〜64歳 | 481.1万円 | 612.5万円 | 306.8万円 | 506.3万円 | 278,200円 |
| 65〜69歳 | 374.9万円 | 474.1万円 | 238.0万円 | 401.7万円 | 239,500円 |
| 70歳以上 | 307.7万円 | 382.3万円 | 209.7万円 | 352.9万円 | 218,500円 |
年代別の平均年収(20代〜60代)
10歳きざみの数字は、国税庁の5歳きざみの2つの階層を人数で合わせて出しています。
2つの調査の読み方
国税庁の平均給与は、1年を通じて働いた民間の給与所得者5,163.1万人の、賞与を含む1年間の給与の平均です。パートやアルバイトも含むため、女性や60代以上では平均が低めに出ます。
厚生労働省の賃金構造基本統計調査は、10人以上の事業所で働くフルタイムに近い一般労働者の、令和7年(2025年)6月分の給与と前の年の賞与です。年収を直接は調べていないので、月の給与の12か月分と賞与を足して推計しています。調査の対象が違うため、どちらが正しいということではなく、パートを含めた全体の姿か、フルタイムで働く人の姿か、という違いです。
平均と中央値
平均は高い年収の人に引っぱられて上がるため、まん中の人の数字である中央値より高くなります。月の所定内給与額では、全年齢の平均340,600円に対して中央値は296,600円です。詳しくは平均年収と中央値の違いで、給与階級別の人数と一緒に説明しています。
男女の差
国税庁の令和7年分の平均給与では、女性の341.8万円は男性の596.7万円の57.3%です。20〜24歳では女性が男性の90.3%ですが、50〜54歳では52.5%まで開きます。厚生労働省の推計でも、50〜54歳の男性726.4万円に対して女性は475.3万円です。
新卒と世帯
新卒の初任給は大学卒262,300円、高校卒207,300円で、新卒・初任給の平均に手取りの目安と一緒に載せています。世帯の所得は平均575.2万円、中央値451.0万円で、世帯年収の平均と中央値で世帯の形別に見られます。
よくある質問
- 25歳や35歳など1歳ごとの平均年収はありますか?
- 国税庁も厚生労働省も、年齢は5歳きざみで公表しています。25歳なら25〜29歳、35歳なら35〜39歳のページの数字が目安です。
- 平均年収は手取りでいくらですか?
- 平均給与486.6万円に近い年収490万円の手取りは年3,854,660円です(東京都・独身・40歳未満)。
- 数字はいつ更新されますか?
- 国税庁の民間給与実態統計調査は毎年9月ごろ、厚生労働省の賃金構造基本統計調査は毎年3月ごろに新しい年の結果が出ます。出たあとにこのページの数字を入れ替えます。
出典と前提
最終確認日 2026年10月24日。平均年収の数字は公的統計の平均で、個人の年収を決めるものではありません。2つの調査は対象も年収の数え方も違うため、表では列ごとに調査名を書いています。手取りは、このサイトの年収別 手取り早見表と同じ計算(東京都・独身・40歳未満の会社員)による目安です。
- 国税庁「令和7年分 民間給与実態統計調査」第10表 事業所規模別及び年齢階層別の給与所得者数・給与額(事業所規模の合計、1年を通じて勤務した給与所得者)
- 国税庁「令和7年分 民間給与実態統計調査」結果の概要(PDF)
- 厚生労働省「令和7年 賃金構造基本統計調査」一般労働者 第1表 年齢階級別きまって支給する現金給与額、所定内給与額及び年間賞与その他特別給与額(民営事業所、産業計、企業規模計(10人以上))(e-Stat)
- 厚生労働省「令和7年 賃金構造基本統計調査」一般労働者 第3表 年齢階級、所定内給与額階級別労働者数及び所定内給与額の分布特性値(民営事業所、産業計、企業規模計(10人以上))(e-Stat)
- 厚生労働省「令和7年 賃金構造基本統計調査」結果の概況